糖質制限開始からほぼ1ヶ月が経過した、RIZAP第8回目セッション。

相変わらず体重も体脂肪率も劇的な変化を見せず、一体何が起きているのか、糖質制限の売りである「1ヶ月で5kg/10kg落ちました!」は誇張なのでは?との疑いが深まり始めていました。

身体はそこそこ深刻な低血糖症と思われる症状を発症しており、まともな日常生活を送ることすら難しい状態。

しかし、それとなくその症状をトレーナーに訴えてみても、「筋トレで解消しましょう!」とお決まりな能天気ワードで返され、私の怒りはもう沸点に到達する寸前に…

糖質制限を1ヶ月続けて、減った体重はたったの1.4kg

こちらが、第8回目セッションの体組成データ。

![ライザップ8回目セッション:悠@脂質制限](rizap_inbody_data_8th.jpg)

↓前回(第7回目)と今回(第8回目)の比較。

![ライザップ8回目セッション:悠@脂質制限](rizap_inbody_data_7th_8th.jpg)
  • 体重:63.6kg → 63.3g -0.3kg
  • 体脂肪率:35.5% → 35.4% -0.1%
  • 脂肪量:22.6kg → 22.4kg -0.2kg
  • 筋肉量:38.6kg → 38.5kg -0.1kg
  • 体水分量:31.0kg →30.7kg -0.3kg
  • BMI:26.1 → 26.0 +0.1

相変わらず、誤差?と鼻で笑いたくなるレベルの変化。

体脂肪は200g、0.1%減少。

はっはっは ( ̄∇ ̄)

ほぼ1ヶ月経っているので第1回目セッションのデータと比較すると…

![ライザップ8回目セッション:悠@脂質制限](rizap_inbody_data_1st_8th.jpg)
  • 体重:64.7kg → 63.3kg -1.4kg
  • 体脂肪率:37.4% → 35.4% -2.0%
  • 脂肪量:24.2kg → 22.4kg -2.0kg
  • 筋肉量:38.1kg → 38.5kg +0.4kg
  • 体水分量:30.5kg →30.7kg +0.2kg
  • BMI:26.6 → 26.0 -0.6
  • 夢に見た、「糖質を抜いただけで、トレーナーの言う事を聞いただけで、体重が1ヶ月で5kg落ちたんです!」は、ただの夢で終わりました。

    禁断の、「なんで減らないんでしょうね」を口にするトレーナー。

    それは私の質問ですが?と、冷たい声で応答しかけ、ギリギリで飲み込む私。

    この時、トレーナーが次の一言を発しなかったら、最高潮にイラついていた私のライザップ生活はここで終止符を打っていたことでしょう。

    トレーナーに無情の交代要請を告げなかった理由とは?

    低血糖症と思われる、不眠やイライラ、集中力のなさをそれとなく訴えたものの、「イライラですか?筋トレで解消しましょう!」という、THE 脳筋な返答を返されて呆れ返っていた私。

    既に、私の中で担当トレーナーは無能の烙印を押されていました。

    highlight※まだ大した信頼関係も築けていなかった時期だったので、私もトレーナーも双方がとても他人行儀に距離を保ちながらの手探り会話状態でした。体重が華々しい落ち方をしていなかったこともあり、体調の確認やトレーニングの話はしても、「眠れんのだ!」と細かく報告する気にはなっておらず。

    あ~、もう。終わりかな?トレーナー交代要請を出すか、ライザップに無条件返金を要求してさっさとヤメるか。

    ライザップに無条件返金を要求できる期日が数日後に迫っていたので、私が「体重全然落ちないし、もうヤメようと思うんだけど」と持ち出そうと決意したその時。

    「体重があまり落ちない原因、ちょっと他の人にも聞いて調べておきますね」

    ん?

    空耳か?と思ってトレーナーを見やると、印刷した私のInBodyデータの紙をじっと見つめている思案顔のトレーナーがいました。

    あれ?もしかして、本気で分からないの?本気で悩んでる?本気でなんとかしようと思ってる?

    この日までの1ヶ月、トレーナーはしっかり食事評価を返し、しっかりと筋トレセッションで指導してくれていました。そのトレーナーとしての働きそのものには、私はそれほど不満は持っておらず(皆無とは言わないまでも)、悪い人ではないとも思っていました。

    ただ、体内の水分が抜けて即座に体重が数キロ落ちるはずの糖質制限で、1ヶ月に1.4キロ減の結果はあまりにも期待からかけ離れたもの。

    糖質を1日に50g未満しか摂らない条件は守っているし、総摂取カロリーだってそんなに頻繁にオーバーすることもない。

    その状況で、「なぜ、減らないのか」の説明がなされないことに私の不満は爆発寸前だったのです。

    原因がはっきりしない、この失敗感。敗北感。

    毎回毎回、「夕食が反映されやすい体質」と言われたところで、そんなものは慰めにもならない。

    だったら、夜のセッションを取ってる他のゲストはどうなんですか?

    22時からのセッションを受けるゲストの中に、夕食をぎりぎり2時間前に食べてきている人はいないんですか?その人は、毎回体重が減らないんですか?

    渦巻く疑問、募る不満。納得のいかない私の体重・体脂肪数値。

    これまでのセッションで何の答えも提示されなかったことで、ライザップも担当トレーナーも、私のこの現状を打破するつもりは一切ないのだろうと思い始めていたけれど…

    首を傾げながらInBodyデータを見るトレーナーの顔に、適当にあしらってしまえ、という気配はなく。

    あれ?トレーナー…本気で悩んでる?ふーん…どーでもいいわけじゃないんだ。

    トレーナーの顔に「悩んでますが、いまいち手掛かりが掴めません!」らしき気配を読み取り、私は振り上げかけた拳をそっと下ろしました。

    あんまり…期待できる気はしないけれど、少なからず担当してくれてるこのトレーナーが本気で解決策を探してくれる気があるのなら。

    蜘蛛の糸ほどの希望に、縋ってみますか?

    こうして、予想外な本気モードをトレーナーが見せたことで、私のライザップ生活はキャンセルされずに続くこととなります。

    とは言え、この時点ではトレーナーはまだ私の信頼を勝ち取るところまではいっておらず。実はなかなかデキる人だと認める気になったのは、この2回後のセッションで私が糖質制限終了を宣言した時でした。